日々のエッセイ
毎度!ねずみだ。 先日、友人と呑んでいた時の事。この「鼠丼」にもちょくちょく登場するこの友人とは16歳の頃から一緒にバンド組んでいて以降、ずっと吞んでいる。ここ何年かは月一のペースで。いや、高校生の頃は吞んでないけど。 その居酒屋の隣には30歳…
毎度!ねずみだ。 東京の一部の公共移動手段の混み方は尋常でない。一部の方はすでにご存じだと思う。本当に「ぎゅうぎゅう」という表現がぴったり。(私はこの「ぎゅうぎゅう」という表現が好きでよく使う。) 東京の地下深い所を走る「都営大江戸線」とい…
毎度!ねずみだ。 近所のスーパーで買い物をした帰り。長くゆるやかな坂道を歩いていると、向こうから親子連れが歩いてくるのが見える。 若い母親と、小さな男の子。男の子はまだ4~5歳。母親の手を握って拙いスキップを披露している。時々眩しそうに母親の…
毎度!ねずみだ。 子供の頃。エビフライを食べる時には尻尾の、固い殻が付いた身の部分をナイフで切り取って皿の隅に除けていた。我が家ではそれが普通だった。世間でもそうしていると信じていたし、それは長じるまで変わらず。 20代の頃につきあった娘がい…
毎度!ねずみだ。 私が先日受けた人間ドックの結果が家に送られてきた。会社の診療所で受けられる簡易的な人間ドックで、信頼度においてはどうなのか、などと常々思っていた。 今回は総合所見の欄にやたら長々と書いてある。「胸部X線で、左側面結節状陰影を…
毎度!ねずみだ。 「羊たちの沈黙」とは勿論、1991年公開の映画あの「羊たちの沈黙」の事である。ジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスが出演している。何度見ても凄い映画。クライムサスペンス映画の金字塔。 その中に、こんなエピソードがある。 …
毎度!ねずみだ。 以前、長いエスカレータの話を書いたことが有った。 先日、久しぶりに東京の地下鉄永田町駅の長いながいエスカレータに乗った際、その話を思い出した。 東京のかなり深い所から昇ってくるエスカレータ。通勤時だと非常に混むが、その日は昼…
毎度!ねずみだ。 となりの部署の話。 産休で1年半ぶりに職場に復帰した女性がいる。ところが復帰した彼女は元の部署に復帰することなく別の部署に配属になった。 彼女が産休に入っている間に別の女性が異動してきていて、すでに彼女のポジションに納まって…
毎度!ねずみだ。 先日、通勤時の事。 普段は結構混んでいる都営新宿線。7月末から学生が休みに入っているため、その間は酷く混むということはない。 さて、新宿駅に滑り込んでくる電車に乗り込む際。いつも並んでいるあたりには私ともう一人、私より一回り…
毎度!ねずみだ。 義理の妹夫婦から鰻の蒲焼と白焼きのセットがクール宅急便で届いた。自分が仕事の間に、両親の家のエアコン交換工事に一日付き合ってくれたお礼だそうだ。持つべきものは、物くるる義理の妹也。徒然草百十七段にもそう書いてある。いや書い…
毎度!ねずみだ。 私が普段心がけている事の一つに「ありがとうございます、と沢山言う人でありたい」というものがある。なんだそんな事かと言われるかもしれないが、他に取り柄のない私なのでそこは仕方がない。 自分の職場内の人達に対しては勿論、仕事上…
毎度!ねずみだ。 出かけた先から妻と話しながら、家に向かってなだらかな坂を下る夕方。 200mくらい向こうに中学生くらいの男の子が歩いている。立ち止まって振り返るとこちらに向かって手を振る。見間違いだろうか。知らない男の子である。近所の子ではな…
毎度!ねずみだ。 ここ何週間か、新しいギターが無性に欲しくなっている。時々そんな発作のようなものが襲ってくる。 妻に言わせると。「ギターは全部同じに見えるんだけど。すでに6本あるのに、何言ってんの?腕は2本しかないじゃない。」 はい、仰る通り。…
毎度!ねずみだ。 少し前の休日、昼食を食べながら。妻が着ている服に見覚えがある気がして「誰の服だったっけ。」と考える事しばし。NHKの「トリセツ」という番組で、進行役の石原さとみが着ていた服だったことに思いあたる。 「(君が着ているその服)石原…
毎度!ねずみだ。 還暦を来年に控えて、「業務にAIを取り込むことで作業効率化をなんたらかんたら」と業務目標に謳ってしまった。まあ謳ってしまったからには、AIに頭を下げてでもそれなりの実績を作るしかない。 上層部からも、「業務効率化の一端としてAI…
毎度!ねずみだ。 日が長くなっているので、家の最寄り駅を出てもまだ空が明るい。遠くの空はまだ名残惜しそうな夕焼けである。蝉の声が暑さを助長して。 近所のスーパーで買い物を済ませ家路を急ぐ。少し先を女の子が長いポニーテールを揺らして歩いている…
毎度!ねずみだ。 BSで毎週土曜日の夜、「男はつらいよ」を延々と放映していて、私は飽きもせず毎週見ていた。1作目から50作目まで、全部。終わって少しすると、また第一作が流れている。で、また見てしまう。確かめた事はないが毎年やっているような気もす…
毎度!ねずみだ。 もうすぐ1,000本になろうかという「ネタ」を書き続けている。ほとんどは下らないネタ。時々、亡くなった両親の話だったりあるいは昔を懐かしむ話だったり、を書いたりしている。 これでもアップするまで1週間ほど熟成期間を置き、何度か推…
毎度!ねずみだ。 先日の事。妻が久しぶりにフィットネスに行ってくると言うので、これ幸いとばかりにエレキギターとエフェクターを取り出して遊ぶ事に。 妻がいる時は遠慮しているのだが、フィットネスの後買い物してくるから2時間ほど家を空ける、というの…
毎度!ねずみだ。 まだ小学校低学年だった頃。学校からの下校時間は「遊びの延長」だった。真っすぐに家に帰った事なんてほとんどなかった。 父親の仕事の関係で東京に出てくる以前は、愛知県豊橋市の田舎に住んでいたねずみ少年。まだ元気はつらつだった。 …
毎度!ねずみだ。 <注意!>題名を読んで、すでに不快な気持ちになった方はここから先は読まないように。 (以下、「静かな湖畔」のメロディで。) しーずかーな湖畔のもーりのかげーからー。 「アルミの弁当箱の隅を金属スプーンで擦る」おーとがーするー…
毎度!ねずみだ。 7月9日は「な(7)く(9)」日です。え、誰も知らないって?まあそうだろう。私も知らない。 なんて言いながら「よもやとは思うが」ネットで検索すると、すでに「全米感涙協会」というどこかの団体が「7月9日は泣く日です。」と言い切っている…
毎度!ねずみだ。 今や率先してAIを駆使した業務効率化の担い手として社内(の極狭い範囲、詳しく言うと誰も見ていない所。ボイラー室とか。)で旗振り役として活躍する私。 (ボイラー室では)向かうところ敵無しと思われた私の前に高い壁が。 毎日の仕事の…
毎度!ねずみだ。 さて、前回いきなりAIに馬鹿にされた私。いやしかしAIがこれだけ仕事の出来る奴だとは知らなかった。多少の無礼(「なんなら、もっと凄いデータ分析してやっても良いんだぜ?」くらいの言い方をする。)は許すことに。 毎日同じような「情…
毎度!ねずみだ。 毎日会社に着くとパソコンの電源を入れる。ログインしてブラウザを立ち上げると社員専用のポータルサイトが表示され、さらにメニューを経て各人のメールが表示される。 こうしてメール内容の確認から毎日の仕事が始まるわけだが、私達は「…
毎度!ねずみだ。 先週、会社からの帰り道。午前中に雨が降った後、東京の夜空は雲が少なかった。 妻が飲み会で遅くなるので、夕飯の料理をさぼりいつものスーパーで弁当を買って帰る事に。帰ってからすることと言えば風呂掃除くらい。すこし遠回りする。 大…
毎度!ねずみだ。 「バール」とは。 Bar(バー) かつて日本では「和くぎ」という、頭の部分が四角い釘を使用していた。これを引き抜くための工具として「えんま」という道具を用い、捻りながら引き抜く。 やがて西洋釘を使うようになると、頭の丸い部分に引…
毎度!ねずみだ。 週末、運動不足解消の意味も兼ねて、夕方スーパーにでかけようと妻に誘われる。往復すると3,000歩弱なので、それほど苦にはならない。 玄関を出る。雨が降り始めたのを見て、妻は「買い物任せても良い?」と言い出す。運動不足の夫は仕方な…
毎度!ねずみだ。 職場に「少しオシャレな」若い男がいる。少しオシャレな仕立てのピッチピチのスーツを着て、少しオシャレな髪形をして。「ちびまる子ちゃん」に出てくる花輪君が大人になったらこんな感じになる、と書けば想像がつくだろうか。 彼が最近、…
毎度!ねずみだ。 妻の実家に寄った時の事。 着くや否や、妻の父親が急に「ジャパネットでエアコンを2台買う!今なら二台目が安いらしい!」と言い出す。 義理の父も母も一日中テレビを見ているので、まんまとジャパネットタカタの甲高い声に「釣られた」よ…